こんばんは。
寿司屋です。
昨日はプレオープンの
ららぽーと海老名 に行ってきましたよ


オープン時間は15時~21時まで。
招待客のみでの営業だったようですが、想像以上の混みっぷりでした。
しばらくは海老名周辺の渋滞が予想されるので自転車に乗る時も出来るだけ避けるルートを考える必要がありそうです。
ショップのクラブライドは大丈夫かな・・・それと、先日書いた
ショップ元ジュニア大活躍の件で誤解を招いているような気がするのでちょっと書かせて頂きますね。
元ジュニアの彼を実際に育てたのは
店長 で、私はただ一緒に走っていただけです( ^ω^ )
しいて言うなら、元ジュニアの彼が
兄弟子 といったことになるのでしょうかね。
そんなわけで、私は夢を追えないただのオジサンになってしまったので、これからの彼の活躍に期待しつつ自転車を楽しんでいけたらいいな。なんても思う今日この頃です。
と、前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、本題に入りますね。
今回のお悩み
先日100kmオーバーのロングライドに行きました。
行き70km→サンドイッチ(朝飯)、羊羹1ケ、レッドブル1本
帰り60km→ハンバーグ定食(昼飯)、羊羹1ケ、レッドブル1本
以上のように休憩をとりましたが、これは多いですか?少ないですか?
休憩時間や回数等100km以上のロングライドでの補給のタイミングはどんな感じですれば良いでしょう?なかなか良い質問ですねー。
ロングライドでの補給の取り方、休憩のタイミングはペースなどによって変わると思いますが、私の感覚だと質問者さんの休憩は少ないように思いました。
食事の量としてはもう少し多くてもいいけど、まぁこんなもんかな?といった印象です。
ここからは私の休憩の取り方になるので、絶対的な正解ではないということを前提に読んで頂ければと思います。
まず休憩のタイミング。
私の場合は走行距離ではなく走行時間を基準に取るようにしています。
具体的に言うと、
1時間半に1回。
ルートにもよりますが、100km走る場合だと2回くらいでしょうか。
それと、
1時間半に1回と決めていても、取るタイミングは多少前後します。
これはちょうど良い休憩場所が有るかどうか?という部分からです。
スタート、もしくは再スタート時から1時間半ちょうどで休憩を取ろうとしても、そこに休めるところ(コンビニ等)がない場合、そこからさらに走り続けなければいけないことになりますよね。
ムリをして走ると色々なデメリットが出てきてしまうので、そんな場合は前後の休憩ポイントや走行ルートとのバランスを考えながら休憩時間を変えています。
次に、走行距離でなく走行時間を基準とする理由ですが、これは距離を基準にした場合は強度という面でのバラツキが大きくなってしまうからです。
簡単に言うと、
富士ヒルのコースである
富士スバルラインを走った場合。
上りは24km。
そこそこ走れるとされているブロンズリングを獲得できる人で頂上までの走行時間は1時間半ほどです。
ほとんどの人は上ってから少しは休憩したいと思うでしょう。
一方下りは?
距離は同じく24kmですが、時速40kmで下ったとすると、かかる時間は36分。
脚を回しペダルを踏み込むこともほぼないので休憩をしないままでもまだしばらく走行可能だと思います。
このように距離だと疲労の度合いが測り難いので私は時間を基準にしています。
もちろん、可能であれば強度を基準に休憩を取るのがベストでしょう

それと、これは単独で走る場合のことであって、グループライドでは走行経験の少ない人、走力的に1番弱い人に合わせる必要があります。
ルートを決めたり、先頭を牽く人が気にかけなければいけないことですが、グループの中で1番弱者になりそうだなー。と感じる人は限界を感じる前に自ら休憩を取ることを願い出るとグループライドがより安全で楽しいものになるのではないでしょうか?
といった感じで、休憩を取るタイミングに関しては私が単独で走る場合、1時間半に1回程度ですが、これは走る強度やメンバー、走行ルートに応じて臨機応変に変えた方が良いと思います。
45分や1時間に1回でも良いでしょう。
おそらく正解はありません。
私の場合、2時間程度までなら休憩無しで走行することもありますが、ライドが3時間を超える場合は1度は休憩を取らないとキツいかなぁ?という風に感じます。
あとは休憩時間ですね。
私の場合、休憩時間は食事等の大休憩以外は概ね10分以内というところです。
これは休憩が長いとダラダラしがちになってしまうという点と、休憩を長く取ると走り出す時に身体が重く感じるからです。
ちなみにこのことには何の根拠もありません。
なので休憩時間に関しては好きなように取ればいいのかなー?という風に思っています。
適当ですいません・・・休憩回数も休憩時間も長くて悪いことはありません。
ゆっくり走るのも、トレーニング強度でガンガン走るのも楽しめればそれで良いと思います。
大事なのは元気に怪我なく帰宅することです

今日の記事はそんな風に読んで頂ければ嬉しいなー。と思う今日この頃です。
補給に関しては長くなりそうなのでまた次回

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