今年エントリーした私的2大レースを振り返る ~分析比較編2~

こんばんは。
寿司屋です。


すっかり秋めいてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?



ということで、早速ですが昨日の続きです

昨日はコースとタイムで比較しましたが、今日は出力、心拍、ケイデンスを比較しながら分析をしてみようと思います。


以下のデータの数値は
・平均パワー
・推定パワーウエイトレシオ(出力重量比)
・平均心拍
・平均ケイデンス
の順になっています。

ハルヒル(試走の為、参考記録)
217w 3.61kg/w 165bpm 74rpm

富士ヒル
198w 3.41kg/w 167bpm 88rpm

赤城ヒルクライム
221w 3.62kg/w 168bpm 79rpm


これだけを見ると、減量が上手くいって最軽量で臨んだ富士ヒルでは出力がイマイチなように思えますね。


ハルヒルは試走だったのでレースよりは若干低めですが、心拍はどれも似たような感じです。


ケイデンスに関しては高回転を意識した富士ヒルだけがズバ抜けて高くなっています。

これは体重を落としてしまったことによって筋力も落ちてしまい結果、回転数でごまかした。ともとれるように思います。


赤城、ハルヒル(試走)のデータはかなり似ているように見えますが、赤城は計測距離20.8kmハルヒルは14.7kmと6kmほどの差があります。

それとハルヒルのデータはレースではなく試走でしたし
・3月後半で気温が低く強度が上げ辛かった
・通常ライドだったのでウェア類も含め装備重量が増加していた
と2つのマイナス要因がありました。
(後者は出力に影響しませんが・・・)


自分のタイムを比べても
・ハルヒル 56分26秒
・赤城 80分29秒
と、赤城の方が24分長く走っているので、出力(平均パワー)だけで比較すれば、『赤城が最も高い出力で走れていた』ということになります。


では、前回の記事の比較表に当てはめて比較した時、赤城ヒルクライムが1番遅かったのはなぜか?(比較表がおかしいってのはナシです)


これはしばらく前からうすうす感じていましたが、やはり 『出力=速さ』 ではないということなんですよね。


当然のことながら同じタイムで走ることが出来るのなら出力が低ければ低いだけ疲労は少なくて済むわけで・・・


もちろん高い出力を出せることはマイナスではないのですが、それが 自転車を前に進ませる力に変換できていなければ無駄 ということになってしまうわけです。


じゃあどうするか?
・・・すいません。私にもわかりません



そんなわけで、無理やりまとめると私的2大レースでの分析結果は

出力が上がっても、速くならなかった

といったところでしょうか?



これを元に今後のトレーニング方法を考えるつもりだったんですけど、一体どうしたらよいものか・・・

結局、上りに強くなりたければ 『とにかく上ること』 なのかもしれません。。。







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どこかで読んで「なるほど」と思えたのがあります。

1番パワーの出るペダルの位置は4時あたりにくるらしいのですが、4時の位置だと自転車を進ませる力が弱いそうです。
逆に自転車を進ませる力が強い位置は2時〜3時。

同じ力で進む力が変わるなら覚えたほうが良いかなと思いました。

結構前の記憶なのでもう一度読んでみたいのですが、どこで読んだか覚えてないんですよねー(汗)

No title

およよ、恐縮ながら、『出力≠速さ』というのは、
少々混乱をもって受け止めております。

パワーを出せるようになれば、必然的に平均時速も上がると思っておりました。。
例えばヤビツ40分切るには、高いパワーを40分維持できることが必要と思っておったのです。

パワーが1時間持続的に出せるものなのか、100mのスプリントで必要なのかという問題もあるかもしれないのですが。。。

あれ?? 僕は持久力とスプリント力を混同しているのかしらん??
書いていてますます混乱してきましたww

これはぜひ自分でも検証してみたいです。あぁパワメほしいなぁwww

この件は俺も身をもって体験してますね~ヤビツのベストタイムの時は257wだったのにこの前270wで登れたのにタイムは1分ぐらい遅かったですからねww
パワー出すのは上手くなったけどスピードに繋がってないww
難しいですねロードバイクはww

Re: タイトルなし

>>shinkさん

へ~。
パワーが出るのは4時の位置とは知っていましたが、自転車を進ませる力は2時~~3時の方が強いんですね。
となると、感覚よりも早くクランクを踏み出す方イメージの方が良さそうですね。

確かに同じ力でより前に進むってのは大きいですよね。
どこの記事なんでしょう。気になりますねー。
思い出したら教えて下さい。(笑)

Re: No title

>>borikoさん

私は『出力≠速さ』だと思いますが、高出力が出せるということは良いことだと思っていますよ。

ただ私の場合、実際にパワーが出ていても直接の速度UPには結び付きませんでた。
高いパワーを維持できることは必要ですが、クランク型パワーメーターの場合であれば、クランクを踏む力が高くなってもそれだけ自転車が前に進んでいるとは限らない。ということなのだと思います。

1時間のパワーも100mのスプリントをするパワーもどちらも大事だと思いますし、どちらも強化して無駄にはならないのではないでしょうか?

とりあえずパワーメーターを買って、色々悩んで、トレーニングしまくればいいんです。(笑)
合う合わないがありますけど、borikoさんはパワーメーターを有効に使えるタイプの方だと思いますよ。

登り

こんにちは〜
登りは難しいですよね〜私も現役時代は苦手でした!
最近のパワーに関してはよくわかりませんが、筋肉の使い方も重要になってきます。
登りで踏んでばかりだと太ももの前ばかり使ってしまいます。
前の筋肉は出力はあるけど時間がもちません。
そこで登りがら色々場所の筋肉を使いながら登るのが理想です。
特にシッティングでペースで登っている時などは、裏側の筋肉(ハムストリング)を使う引き足のペダリングが有効です。
ハムストリングは疲労が少ないですが出力は有りません。
非常に難しいですが、筋肉の前と後ろを交互にごまかしながら乗る感じです。
頑張って下さい!
あとローラー乗るときですが、ローラーの音がペダリングで踏む度に音が(グァン!グァン!)と波のある音になっていると思います。
これが、ペダリングにロスが無く綺麗にペダリングができるようになると、ローラーからの音が限りなく一定になってきます。
(実業団選手でも綺麗な人は少ないですがペダリングのロスを減らす練習になります頑張って下さい)

Re: タイトルなし

>>みつさん

ですよね。
自分もですが、みつさんのデータも見てほぼ確信しましたから。

出力から考えるとコンスタントに40分切り出来て、調子が良ければ名古木から36~7分で上がれちゃうはずですよね。
やっぱりパワーを出すのが上手くなったってのもあるんですかねぇ?
これはいよいよペダモニの出番なのでは。(笑)

ほんとロードバイクは難しいですね。
だがそれがおもしろい。

Re: 登り

>>massey330さん

こんにちは。

去年まではクリート位置をつま先よりいっぱいにして、ひたすら前の筋肉を使って踏み倒していたのですが、今年に入った辺りからクリート位置をかかと寄りに変更し、ハムとケツ側の筋肉を使ってシッティングメインで上るようにしていました。
そんなこともあって後ろ側の筋肉ばかりを意識していたのですが、前側も上手く使っていかないとダメなんですね。

ペダリングは踏まずに回すことを意識していましたが、ローラーの音にまで気を使っていなかったので、今度ローラーを回す時は気にしてみようかと思います。

ロスを減らすというのは出力を上げることと変わりませんから大事ですよね。
美しいフォームとロスの少ないペダリングを会得できるように頑張ってみます。
ありがとうございました。

No title

難しいですね。
自転車の場合、パワー=出力(ワット)=ペダルを回そうと踏み込む力(トルク)とケイデンス(rpm)の掛け算という認識です。
(パワーとトルクの混同に注意ですね)

基本的に全く同じ条件ならパワーが高ければ、速度も出るはずなんですけど、実際逆転現象はよく起きますよね^ ^
色々要因があると思いますが、「より重いギアをより速く、より長く回す」だけだと思います^ ^v

No title

こんにちは!

僕は「出力 = 速さ」だと思ってます。

いなばさんがおっしゃるように、まったくの同条件なら出力と速度は完全に比例するはずですよね理論的には。

パワーが高いのに速くなってないってのはこの「条件」の部分が違うってことだと思います。

・空気抵抗
・路面抵抗
・駆動抵抗

ぐらいがぱっと思いつくんですけど、比較してるときにここが同一になってないだけなんじゃないかなあ。

体感できない風の違い、路面荒れ、選んだギアによる駆動ロスの違いとかこの辺がタイム差に出てくるんだと思います。

ペダリングの向上とかをすると「パワー : 生理的な疲労」 は当然改善するので取り組むべきなのは間違いないですけど、同じ出力で自転車が良く進むってのはなんかイマイチ納得できないです。

頭でっかちなのでパワーメーター持ってもないのにこんな議論に参加してしまう・・・。
こういうの考えるのってめっちゃ楽しいですね!

あ、ちなみにshinkさんの4時だと進まない云々は「やまめ乗り」の堂城さんの本で触れられてたような気がします。

前輪で足を乗り越える実験して、2時で踏むとスイっと乗り越える、4時で踏むと乗り越えられない、みたいなことが書いてあったような・・・。
水平方向に進ませる自転車の話を垂直方向にミスリードさせてる気がしてあんまり納得できない・・・。

個人的な経験則ですのでご参考になるかわかりませんが、パワーメーターは気温が高い方が出力高めに出ます
おそらく気温によって歪み方に差異があり数字にも影響がでていると思います
あとペダリングで接線方向に力をかけにくい位置でマイナスになる力のかけ方をしてしまっている場合、ケイデンスが低いほどロスが増え、ケイデンスが高いほどロスが減るように思います

難しいことはよく分からないコーラです^^;
ペダリングモニター持ってますけど既に置物と化してますしね(笑)

速く走りたいなら→乗る時間を増やす(トレーニングに耐えうる土台作り)→ペース走&インターバルで心肺と脚を保つようにする!!で十分なのではと思ってます☆彡
出力は結果として向上するだけで、出力の向上を目的にトレーニングというのは本末転倒?なんて思ってます♪
時代錯誤ですかね(-ω-;)
そりゃペダモニ使わなくなりますわ(笑)

おいらのような週末チャリダーであればただなんとなく走ってるだけでも十分ですが☆彡月に1000km越えてしかもトレーニングまでるするようになると、その先に行くにはどーすれば(||゜Д゜)というのはそこまで行ったことないので分かりませんσ(^◇^;)

ただ皆様ストイックでカッケーなぁ(≧▽≦)と思っただけのおいらでした。
すみませんm(__)m

Re: No title

≫いなばさん

パワーメーターの理屈的にはそうなんですよね。

理論上そうでも逆転現象がよく起こるのは出ている数値が推進力とは違うことだったりすると思うのですが・・・
私も専門家ではないし、推測止まりなのでこの辺はなんともいえないところです。

確かに数値がどう表示されていても、より重いギアをより速く回していれば推進力は大きくなるはずですからね。
目に見えるモノにこだわりすぎないのも大事なのかもしれません。

Re: No title

≫かぴばらさん

こんにちは。

表示されている数値が推進力として正確であれば私も 出力=速さ だと思います。

私が使っているパワーメーターはクランク型なので、認識が間違っていなければ、表示されているパワーというのは 『クランクが歪んだ力』 だと思っています。
なので、実際に動力として使われているのは表示されている数値よりちいさいんじゃないかなぁ?と。
あくまでも推測なんですけどね。

そこに、かぴばらさんのいうような 空気抵抗 路面抵抗 駆動抵抗 なんかが加わってズレが出てきてるんじゃないかなー?って言うのが私の考えですね。
後は自転車の上で人間が動けば多少なりとも推進力に影響が出るでしょうし。

かぴばらさんは分析力高いと思うので、私としては早くパワーメーターを導入して欲しいです。(笑)

shinkさんの話は やまめ乗り でしたか。
賛否あるのでなんとも言えないけど、自分としてはあの理論は全部じゃないけど(?)な部分が多いですね。

Re: タイトルなし

≫hiro@臨時漕会さん

気温ですか。
走行前にキャリブレーションしても走行中に気温が変わったりするのでその辺も関係しているんですかね?
まだ使用を始めて半年ほどなので長く使用している方のお話は参考になります。

私自身逆の考えをしていたので、ペダリングのロスはケイデンスが低い方が大きくなるとは意外でした。

もしかしたら富士ヒルの時は出力が低くてもケイデンスが高かったのでロスが少なかったのかもしれませんね。

Re: タイトルなし

≫コーラさん

出力は結果として向上する
その通りだと思います。

ローラーでは指標として使い続けるつもりですが、最近はコーラさんの仰ることに考えが近付いてきていますね。

ただ、試行錯誤して自分なりに分析してみるのも強くなれる気がして面白いのかなー?とも思います。

最近は自分もストイックじゃなくなってきてますよ。(笑)
プロフィール

寿司屋

Author:寿司屋
メタボ脱却の為に32歳にして自転車に乗り始めました。
スポーツ経験も無く、運動不足の運動オンチおじさんですが、それなりに楽しくやってます。

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