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こんばんは。
寿司屋です。
いや~暑い暑い

昨日はクラブライドで短距離ですがガッツリな感じだったので、今日は仕事終わりに回復走で軽く流してきたのですが、流してても汗がしたたり落ちるっていう・・・
これだけ気温が高いと日中のライドは本当に危険ですね。
昨日のこともあるし、私も熱中症には気を付けようと思います。
ということでタイトルのお話なのですが、みなさんはヒルクライムレースに出ていて
『ヒルクライムは好きですか?』
ってインタビューを受けたらなんと答えますか?
ほとんどの方が
『好きです。』と答えるのではないでしょうか?
(だってヒルクライムレースに出てるんだし)では、
『ヒルクライムのどういうところが好きですか?』と聞かれたらどうでしょう?
この質問、実は今年の富士ヒルクライムで私が実際にチャリダーのスタッフさんから聞かれた内容なのですが、
私は数秒悩んでから
〝早く答えなきゃ・・・〟 と思い、とっさに
『全力で走れるところですかね。』
と答えました。
実際にヒルクライムは大好きですが、
『なんで?』 と聞かれるとハッキリとした答えが出てこなかったりします。
今回はとっさに答えなければならなかったので、思いつくまま
『全力で走れるところ』 と答えてしまいましたが、
これって自分としては色々な意味で実は正解なんじゃないかと思っています。
全力で走れる という言葉の受け取り方は様々だと思いますが
まずは単純に平坦よりも上り坂の方が
『オルァ!!』っと全力で走ることがしやすいのではないかということ。
脚力的に足着き無しで登りきれない坂というのはあると思いますが、足を着いちゃう平坦というのは基本的には無いように思われます。
そんな理由から
『自分の全脚力をぶつける!』 といった意味での
『全力で走る』 というのがこれにあたると思います。
もう1つは様々な物に邪魔されることなく
『力の限り走り続ける』 という意味の場合。
場所にもよりますが、長い上り坂の続く峠や山というのは信号機のない場所が多いです。
そして、目の前の信号が赤になれば自転車は当然停まらなければなりません。
この信号ストップには
『その間に回復する』 というメリット
(?)もあれば、
『再発進の為に加速しなければいけない』 『調子よく走っていたペースが途切れる』 なんていうデメリットもあります。
というか赤信号なんてほぼデメリットのみです。
そんな部分をふまえて
【信号で停まることなく走り続けることが出来る場所】 というのを探した場合、一番手っ取り早いのは峠や山、つまりヒルクライムということになると思います。
さらに峠や山は比較的交通量が少なく、車が近付いてくれば
『エンジン音で気付きやすい』 といったメリットもあるので、
『他の交通をケアしながら走る』 といった面でも全力は出しやすいのではないかと思います。
あとはなんといっても登頂するまでの所要時間。
ヒルクライムに夢中になる人の多くは
『○○峠を○○分以内で走る』 といったような目標を持っていることが多いです。
誰かとタイムと競う人もいるでしょうし、ひたすら自己ベスト更新の為に走る人もいるでしょう。
ただ共通して言えることはTT
(タイムトライアル)をしている時は、
『その時の全力で走っている』 ということだと思います。
自分の限界に挑み、それを超えた時の達成感というのはなんともいえないものがあります。
最初は登頂することが目的だった場所でも、次の目標は脚着き無しでの登頂に変わり、気付けば登頂までのタイムが目標になっていた。
なんていう人でも最初は
『こんな所もう二度と登りたくない!』 って思っている人が多いんですよね。
(少なくても私の周りでは)ということで、なんか話が上手くまとまらなくなってきましたが、私がヒルクライムを好きな理由はこんな感じです。
ヒルクライムが好き!という方はヒルクライムのどんなところが好きなのかぜひコメントしていってくださいね

※ヒルクライムは嫌い!理由は辛いから! という回答は受け付けませんのであしからず。
テーマ : ロードバイク
ジャンル : スポーツ
大好きです、今度は嘘じゃないっす。
なんて、別のスポーツの漫画ですが
自分はいま、そんな感じです。
日本はどこかしら自転車で行こうとすると坂にぶち当たります。最初はナンチャッテローディーを気取って「ヒルクラ?もちろん好きだよ(マジ坂・峠勘弁してください)」って思ってました。
でも、大会とかじゃなく1度足つきした山を2回目に足つき無しで登れた、3回目は前より早く頂上にいけた!
あれ?なんか楽しくないかこれ?
と、平地ばかりじゃなく山や峠もあまり怖くなくなってからは結構いくようになりました。
来月の初めには大弛峠である大会とかにでる予定です。実は初めてのヒルクライムの大会なのでちょっとドキドキしてますが、新しい世界が開けると自分では思ってます。
ヒルクライムは好きですか?
大好きです、今度は嘘じゃないっす
寿司屋さん、こんばんは。
坂は遅くて苦手ですが好きです( ´艸`)
短い距離・短い時間でも強度を上げるので達成感がある気がします。
ずっと平地だったら、かなり走らないと達成感を味わえないような気もします。
私の場合は登りでも平地でもノンビリなので屈強な皆様とはかけ離れてますが(T_T)
ママチャリでは絶対に登りたくないですね…
おいらが坂が好きな理由は《努力と結果がイコールだから》ですかね(^o^)
社会に出れば《努力なんて関係ない( ̄^ ̄)結果が全てだ!!》みたいなことになるわけで(>_<)受け入れはしますけどイマイチ納得はしたくないわけです(笑)
自転車に限って言えば《練習不足は裏切らない!!》ので(笑)坂を登るとそれまでの自分の怠慢は如実に出ます(´д`)
でも頑張れば登れるようになっていきます♪
努力≒結果という部分が分かりやすくて好きなんですかね\(^o^)/
(もちろん寿司屋さんレベルになれば努力だけでは越えられない壁もあるのでしょうが(||゜Д゜)おいらみたいな週末チャリダーなんて走行距離≒実力みたいなもんですから:笑)
世の中はなかなか理不尽ですので(▼皿▼)趣味位はそーであって欲しいからですかね~(^^)v
寿司屋さんはじめまして〜
ロード買ってぼちぼち1年ですが、ヒルクライム大好きです!
ロード買ってぼちぼち1年の初心者ですが、自分の走力の向上をはっきり感じられるところが好きな理由ですかね〜。
前よりギア残して登れた、前よりキツイところを登れた、とか…。
都民の森やら色々なところをリピートしています。
でも明神峠・三国峠はもういいかな…🙅
こんにちは。なんか改めて考えちゃいました。自分だったらなんて答えるんだろうと。
私も乗り始めてようやく一年なんですが、始めは平坦をなんとなく運動不足解消の為に走ってたら長い距離走りたくなり、アワイチに乗り始め1ヶ月で挑戦し玉砕し、坂練習しようと思ってたら地元の山に栗村氏がテレビ番組でヒルクライムしてるのを見て、TTしたくなりいつの間にか毎日通うようになったんで、何故好きなのかって聞かれると少し考えちゃいますね。実は嫌いで弱点無くしたいから練習してるのかもしれないし、寿司屋さんの言うとおり毎回全脚力使う爽快感もあるし、
負荷が切れた瞬間も好きだし、やはりタイム更新したら嬉しいしで、何故と言われるとやかなか一言でまとめれない感じすね。
寿司屋さんよくとっさに答えれましたね。
流石です。
ちなみにうちは子供三人いますが、ほんとに可愛いのは5歳ぐらいまでなんで大事にしてくださいね。私は後悔してるんでその時仕事や呑む事ばかりしちゃってたんで。
ヒルクライム初めてから殆ど成長が見られない、自分ですが、それでもヒルクラ大好きです。
理由はまず、ゴールは山頂!とハッキリしているのと、静寂な山道を自転車で駆け上がる爽快感、それとホント苦しいので余計な事を考えず無心になれる事、距離が短くても負荷の高い練習が出来るからです。
キツい坂では一桁台の速度でヒーヒーしていますが、それでも何とかのひとつ覚えのように、登り続けたいと思ってます^ ^
[壁]‥) チラッ
[壁]‥) チラッ
こんにちは、カゼトバです。
ヒルクライムは得意ではありませんが好きですね。
他の方も言われてるように
全力を出すってのが大きいかと
自分のヤビツ記録は全然縮みませんが
今後も続けて行きます。
私もヒルクライム好きです!
公道を走る際に安全マージンが一番高いのが山坂道の登りだと思います。
寿司屋さんの言う『全力で走れる』がヒルクライムならば平地よりも必然的にアベレージスピードが遅くなるので、追い込んで走っても大きな事故に繋がる可能性が低いです。
(登りの後に必ずある下りはさて置き。。。)
それから、自転車で走るうえで一番安全なのはサーキットですかね。
路面も良くてエスケープゾーンも広く、スピード出しても安全で気持ちよく走れる場所です。
ヒルクライムもサーキットも『安全』に自分の限界までチャレンジ出来るのが利点と思ってます。
ヒルクライムは登った際に達成感を気軽に得れるのも魅力かなぁ。
ヒルクライム大好きですよ〜
ここでは書き切れないくらいに(笑)
いつか寿司屋さんとヒルクライムについて飲みながら語り合いたいですね。
私、お酒飲めないですが(笑)
>>T氏さん
確かに日本ってどこかを目指すとだいたい坂にぶち当たりますね。
私はずっと坂を避けてましたけど。(笑)
自分も似たような感じですが、初めて坂で足を着いたのが悔しくて、リベンジに行ったら思ったより楽に登れて、次は速く登れるようになって。みたいな感じですね。(似たようなっていうかほぼ一緒ですね)
それからはやたらと坂を求めて走り回るようになっていました。(笑)
初レースは戦国ヒルクライムでしょうか?
レースというのはまた違う世界ですから一度走ったらハマると思いますよ。
本当にヒルクライム好きなんすね!
>>そばさん
こんばんは。
私も坂は苦手ですよ。大好きですけど。(笑)
たしかにずっと平地だとかなり走らないと・・・というか【決められた区間でタイム更新】とかじゃないと達成感は得られないかもです。
その点ヒルクライムはゴールが明確ですから達成感を味わいやすいですね。
ノンビリでもなんでも楽しければいいのです!
速く走るのも、ノンビリ走るのも違った楽しさがありますし。
確かにママチャリでは・・・
>>コーラさん
努力と結果がイコールですか・・・
自分は努力が足りないんでしょうねぇ。(笑)
登れば登った分だけタイムが縮まり、強くなっていた時はどんなにキツイトレーニングでもすごい楽しかったんですけどね。
最近は自転車もなかなか理不尽だなぁ。なんて思う時がありますが、そんな言い訳は口に出さずに精進しようと思います!
結果がついてくるかどうかはわかりませんけど。
>>トリさん
はじめまして。
1年くらいって本当に走れば走った分だけどんどん速くなりますよね。
あの時は毎日が発見と成長の繰り返しで楽しかったなぁ。
今は全然成長しなくなっちゃいましたが。。。
努力が足りないんでしょうけどね。(笑)
1年でヒルクライムリピートとか明神とか色々とすごいっすね。
私も明神はもういいです。(笑)
>>r6
こんにちは。
一言だと難しいですよね。
確かに弱点克服の為ってのもありますね。自分も最初の方は坂が苦手だったから練習の為に登っていたような気もします。
一つ言えるのは皆何かしらのキッカケがあるってことですよね。
とっさに答えられたのは追い込まれたからですよ。(笑)
でもそれが逆に自分にとっての正直な答えなのかもしれませんね。
まあ、結局のところヒルクライムが好きなことに理由なんていらないんですけどね。
子供がかわいいのは5歳くらいまでですか。。。
自転車に乗れるようになったらもっとかわいくなっちゃうかも。(笑)
>>スカイロードさん
ある程度成長してしまうとわかり辛くなりますよね。
それでもヒルクライム大好きってのは私も一緒ですよ。
仰ること全部良くわかります。
そもそも一言で答えるのは難しすぎるんですよね。(笑)
どんなにキツくても、どんなに速度が落ちても諦めないってのもなんか楽しいですよね。
自分を試されているみたいで。
私もなかなか速くなれませんがこれからも登り続けようと思います。
だって、登りが速い人はかっこいいもん。
>>とちぎのいちごさん
まあ、アレですよ。
そのうち坂を求めるようになるはずです。(笑)
>>カゼトバさん
こんにちは。
得意、不得意と好き嫌いは違いますもんね。
それに全力で走れるってめちゃくちゃ楽しいですよね。
ヤビツは数回登るとなかなかタイムが縮まらなくなりますよね。
続けることですこしずつ力はついているのでしょうけど。
今度機会があったらご一緒させて下さい。
>>ロキさん
みんなヒルクライム大好きですね。(笑)
全力で安全に走るとなるとやっぱりヒルクライムが一番手軽なんですよね。
仰るように下りは別ですが。。。
集団に入ってしまえばリスクは上がりますが、サーキットも確かに安全ですね。
去年、富士チャレに出て富士スピードウェイを走ったのですが、めちゃめちゃ気持ち良かったです。
ああいったところも、もっと手軽に走れるといいんですけどね。
>>いなばさん
ですよね。(笑)
そうなんですよ。一言で答えるのがそもそも無理なんです。
自分も今はほとんど飲まないので酒が無くても大丈夫ですよ。
ローラー台居酒屋とかあったらいいのに。(笑)