“”落車(コケ)”る奴は・・・・“不運(ハードラック)“と踊(ダンス)”っちまったんだよ・・・・

※この記事は2013年7月の出来事を思い出しながら書いています。



今回の記事の内容は自転車ブログのネタの中でも最も反響があると言われている

『落車』

です。

かなり長い記事になりますので、気楽に読み流して頂ければと思います。

たいした落車ではありませんが、早速振り返ってみましょう。


交替勤務の仕事が遅番のこの日、自宅を13時に出れば始業時間に間に合うので、少し早めに起床し朝8時30分頃自宅を出発

宮ヶ瀬ダムの方向へ向かってひたすら走ります。

7月の暑い日だったので半袖ジャージにビブショーツ、ハーフフィンガーグローブという格好。

国道412号という片側2車線の整備された道路で、1車線の幅が広いので自転車も走りやすく見通しの良い道。

宮ヶ瀬方面へ走り1時間30分ほど経ったところで目的地まで行くと仕事に遅刻してしまうと思い、ここから折り返します。

行きと同じ2車線の長い直線を自宅に向かって戻って行く。

帰りは強めの追い風にアシストされて、Ave.40㎞/hくらいの速度で快走

追い風なので自力ではないものの、自分が速くなったような錯覚に陥り気持ちよくなりすぎてアドレナリン出まくりのままペダルを回し続ける。

速いとは言っても自動車にはバンバン追い越されます。

数台の車に追い越されながら走り続けていると、1台の軽トラが私とほぼ変わらない速度でゆっくりと追い抜いて行く。

スッと追い抜いてくれるわけでもなく、まるで併走するかのようにゆっくりと追い抜かれたので、

『なんかイヤだなぁ。』

と思いながら走っていたのですが、
その軽トラは私を追い抜いたすぐ後に
なぜか減速し始めます。

イケイケでアドレナリン全開の私は何を思ったかその減速した軽トラを追い抜こうとダンシングを開始

そのダンシング開始とほぼ同時に、まるで私の行く手を遮るかのように軽トラが左に寄ってくる

さらに軽トラは減速しながら左にどんどん寄ってきます。

私は軽トラと縁石に挟まれそうになりフルブレーキ

私が死角に入ってしまったのか、軽トラのドライバーが左方を確認する気がなかったのかわかりませんが、前方が完全に塞がれフルブレーキングをかけたあたりで軽トラが左にウインカーを出す。

『左折したかったのかよ・・・』

そんな状況を把握した時にはもう手遅れ


こういう時って“ほんとに人間は凄いなぁ。”と思うのですが、一瞬の間にかなり多くの情報、状況を処理するんですよね。

今書いていても、一瞬でこんなに色々なことを考え回避しようとしていた事に驚きます



そして、軽トラと私の距離は2mくらいまでに接近。

40㎞/h以上出ていた速度はなんとか20㎞/h付近まで減速。

『あ~無理だ。
このまま巻き込まれちゃうのかな?』


と思ったあたりで後輪が上がってくる。

ダンシングからブレーキをかけ始めたので、重心を後ろにかける余裕がなかったのでしょう。

ロックした前輪がグリップして、そのままジャックナイフ状態になり落車


私は左肩から歩道側に倒れ、ギリギリのところで軽トラとは接触せず、運良く後続車もいませんでした。

『あ~やっちゃったな・・・』

軽トラの運転に若干腹立たしさを感じながらも自分の暴走に猛省


左肩と右手首が少し痛いくらいで他に痛むところはない。

体はたいしたことないので、自転車が気になります。


自転車はチェーン落ちしていて、リアメカと右ブレーキレバーに傷、右のバーテープ先端が少し切れたくらいで、一見すると

『本当に落車したのかな

というくらいの状態。

現在はバーテープは変えてしまい、ブレーキレバーのキズはスマホのカメラではわからない程度の小さなキズなので、リアメカだけ撮してみました。



このちょこっとガリっとしているキズがこの落車での一番大きなキズです


幸い大きなケガもなく、自分の落ち度が大きかったので、そのまま帰ることにします。

まぁ軽トラはすでにいなかったんですけどね。
きっと私が後ろで落車したことにも気付いていなかったのでしょう。


膝も軽く擦りむいたのでボトルに入っていた水をピューっとかけて自転車にまたがりペダルに足をかける。

と、ペダルが回らない

よく見るとエンドが激しく曲がりリアメカがおかしな位置に。

なんとか変速は出来る状態だったので、チェーンが回る位置を探して変速し、ストライダーに乗る子供のように地面を蹴って進みます

この日は気温が35℃近くあり自転車を蹴って進んでいると、大量の汗が噴き出してくる

日陰に入り休みながら自宅を目指しますが、ここで仕事に間に合わない事を思い出し会社に連絡。

“出社はできるけど間に合いません。”という旨を伝え半日休暇を頂ける事に。

自宅までは15㎞以上ありますが、お世話になっているYOUCAN海老名店まではその半分くらい。

時間に余裕ができたのでお店に寄って、自転車を見てもらうことにします。

猛暑の中1時間ほどかかってお店に到着

スタッフに自転車を見てもらい、エンドパーツを交換。

それでも変速が決まらず、歪んでいるかもしれないということでチェーンを交換。

後輪に2mmほど振れが出ていたので振れ取りもしてもらい修理は完了。

持ち合わせが無かったのですが、ご厚意で支払いを後日にして頂きました。


工賃も含めまあまあのお値段になってしまいましたが、これも調子に乗った自分への天罰なのでしょう。

ちょっとしたキズは残ったものの、再び乗れるようになった愛車にホッとしながら帰宅。

汗だくだったのでシャワーを浴びようとウェアを脱ぐと



『肩がハンバーグじゃねえか』

これが擦過傷ってやつでしょうか?

よく見るとわんぱく小僧のように顔も少し擦りむいてました。



ヘルメットもアスファルトと擦れてキズがついていました。


後日病院にも行き治療費と自転車の修理代を合わせると、クロスバイクが買えるくらいの金額に


しょうもない記事ですが、これを読んでほんの少しでもなにかの参考になればと思います。



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No title

横風は横風で怖いけど追い風も追い風で怖いですな(ノ´・ω・)ノ

Re: No title

> とらさん

横風は怖いけど、追い風は怖くないですよ。
走っている車を追い抜くのが危険なだけです。

自制心

自爆は2回ほどやらかした事がありますが、
車が相手の時は

「左からは絶対に抜かない」

という自分ルールを厳守しているので、
幸いヒヤリとするシーンもなく過ごせています。
私は信号待ちでも、後ろでおとなしく待ってます。
数分の時間よりも、安全のほうが大事です。

Re: 自制心

>きっちさん

私もやらかしてからは、『左からは抜かない。』
は徹底しています。

信号待ちも、どうせまた追い抜かれるので渋滞の場合以外は前車の後ろに付くようにしています。

この落車が自分を見直すきっかけになり、これ以降は私も危険を感じる場面がないまま過ごせています。

ポジティブに考えると、落車して良かったのかもしれません。(笑)

No title

>>寿司屋さん

コメントわかりにくくてごめんなさい(ノ´・ω・)ノ
追い風だとローディなら誰しも調子にのってしまうから怖いという意味です(´・ω・`)
調子にのってしまうと普段じゃ絶対にやらないこともやりかねないです。

Re: No title

>とらさん

そうですね。
テンションが上がっている時は普段やらないことをやらかすこともあると思います。

下りのカーブにオーバースピードで突っ込んでいったり。(笑)

でも1回やらかすと、かなり自制できるようになるもんですよ。
プロフィール

寿司屋

Author:寿司屋
メタボ脱却の為に32歳にして自転車に乗り始めました。
スポーツ経験も無く、運動不足の運動オンチおじさんですが、それなりに楽しくやってます。

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