おうちのトラブルとエアコン問題に終止符が打たれそうです
寿司屋です。
今日は早朝から自転車に乗って午後からお出かけの予定でしたが、うまくいかないもんですね・・・
嫁が起きる前にそそくさと準備して家を出る計画だったのですが、嫁がまさかの6時半起床。。。
ということで朝からの自転車をあきらめて
昼からは来月末に車検が迫った私の愛車(自動車)の後釜を探しに横浜市港北区の車屋さんへ

以前は2週に1度は数時間かけて手洗い洗車をするほど車を大事にしていましたが、自転車を始めてからは「車なんて自転車が積めて走ればいい」という考えに変わってしまいましたし、主な使用用途は通勤なので、次に買う車は軽カーもしくはコンパクトカーの手頃なやつにしようと思っています。
そんなわけで、高年式の中古車か未使用車で検討しているのですが、まだピンとくる車に出会えていないんですよね

用途を考えると軽バンでも十分なんですけど・・・
車探しの後はすぐ近くのIKEA港北でお買い物をしたのですが、お買い物中に住宅メーカーの現場監督から電話があって、ひと揉めしちゃいました\(^o^)/
IKEAでのお買い物後はまだ決まっていなかったエアコンを物色しに某大型家電量販店に寄り道。
ここでは裏プラン的なやつがあってリビングを含めたエアコン4台がものすごくお得な価格で買えることが判明しました

ただひとつだけ問題があって、ここのお店は指名買いするつもりだったDAIKINの取り扱いがないんですよね・・・
できればDAIKINのエアコンにしたいと思っていたのでなんとも悩ましいところです(´Д`)
で、ここからは現場監督とひと揉めしたという話をしたいと思います。
事の発端は少し前にブログ記事でも触れたパントリーの可動棚。


ここの棚板が長すぎる為にたわんでおり、棚として使うには強度がイマイチ足らないというものでした。
現場監督には「補強するなり棚板の素材を変えるなりしてまともに使えるようにしてください。」とお願いしたのですが、「ムリ」だの「意味がない」だのと言われ全く話にならず。。。
仕方がないので監督とのやり取りを担当の営業さんに伝え、改善してもらうようにお願いしたところで話が止まっていました。
しかし現場での作業はストップされることなく進んでしまっていて、そのことを知らないクロス屋さんは壁紙を貼り終えてしまっており、強度を確保する為に補強を入れる場合は壁紙も貼り直さなければいけないという状況になっていました。
そして揉めたのはここから。
なんと住宅メーカーがこの補強工事をやる際に壁紙を剥がして貼り直す費用もこちらで負担するように。と言ってきやがったんですよ(´・ω・`)
そもそも強度が確保出来ていないのだからこちらとしては補強工事の費用も出したくないくらいなのですが、あちらのミスでやり直さなければいけない費用まで負担するというのはいかがなものか?
これにはさすがに温厚な私も
結果的に
「使えない棚なんぞいらんからこの棚工事自体をキャンセルにしてくれ!」
ということで話が終わったのですが、これ以外にも監督がやらかしてくれましてね。。。
もうひとつの問題はドアホンの親機。
一般的にドアホンの親機(っていうのかな?)は

※画像は拾いの為、削除する可能性があります
こんな風に出っ張って付くと思うんですけど、我が家では設計の段階から嫁が

※画像は拾いの為、削除する可能性があります
こんな風にニッチの中に収まるようにして欲しいと要望を出していました。
設計士さんとの打ち合わせ段階では「物理的に可能、不可能があるので現場で監督と話して決めてください。」と言われていたので、電気工事(コンセントとか)を決定する時に口頭で監督にお願いしていたんです。
しかし先日現場を訪れた時、ドアホンの設置位置がどう見ても凹ませるような作りになっていなかったのでそのことを指摘したんですよね。
指摘した時には 「確認します」 とのことだったのですが、こちらもいつの間にか壁紙が貼られてしまっていたんです

さらに住宅メーカー側は「図面を確認したけどそういった記載がないので図面通りの施工をしました。」と。。。
実際にその図面も見せられました
確かにこういうことは「言った」「言わない」の話になってしまうので書面に残しておかないといけないのかもしれませんが、
口頭でお願いした際に監督も「出来ます」というようなことを言っていたのでこちらからすれば当然やってもらえるものだと思ってしまいますよね(´Д`)
ただ書面に残っていない以上こちらの要望を押し通すのはなかなか難しいわけで。。。
さすがにこれは仕方ないかと思ったのですが、どうしても腑に落ちなかったので自宅にある図面やら書類やらをひっくり返して片っ端から探してみたんですよ。
そしたらあったんです。
『ドアホン彫り込み』という記載のある図面が

しかもその図面は現場監督と電気工事の打ち合わせをした際に作成した物だったんです。
これって考え方によっては依頼したという事実を捻じ曲げてなかったことにしようとしたとも取れるわけで、詐欺みたいなものですよね。
実際には施工予定の記載があった図面とは別の図面をこちらに見せて「そんな依頼受けていません」と言っていたわけですから。
このことに関してはかなり腹が立ったので 『そちらの責任できっちりやり直してください』 と強くお願いしておきましたよ(#^ω^)
という電話を買い物中に受けてものすごく不愉快な気分になっていたのですが、監督との電話を終えた数分後に今度は営業さんから電話がありましてね。
なにやら今回のことを上司に報告して、やり直しの費用を全額施工会社側で負担するように掛け合ってくれたそうなんです。
結果、棚の補強もドアホンの彫り込み工事もこちらの負担ゼロでやって頂けることになりました

ちょっと『?』な時もあったけど、本当にこの営業さんで良かったなー。って思いましたよ

ということでまとまりのない記事になってしまいましたが、最後の最後に見舞われた大きなトラブルからはなんとか脱することが出来ました。
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