※この記事は2013年12月30日の出来事を思い出しながら書いています。
仕事納めも終わり正月休みに入ったので年末の忙しい中、嫁のお許しを頂き
走り納めに行ってきました。
年末ということで、誰も捕まらずこの日も
お一人様です

コースは自宅から海岸線のR134に出て、R1で箱根湯本駅まで行ったら
やまゆりラインという小山を登って帰って来る100kmくらいのルート。
平坦基調に少し登りを入れて、Newホイールの実力を試す作戦です

ガツッとした登りは無いのですが、それはまたの機会ということで。
まずは自宅を出てR134までウォーミングアップをしながら走ります。
初めて乗った時にも感じましたが漕ぎ出しが軽く、反応もいいのでストップ&ゴーの多い市街地ではいい感じです。
あと、ほんの少し前のホイールより乗り心地がマイルドになったかなぁ

誤差に近いレベルですが、突き上げが
『ゴツッ!』から
『コン!』に変わった感じです。
1日に200km乗ったり、舗装の悪い道を走り続けたりしたら、その誤差が効いてくるかもしれません。
まあ、思い込みの可能性も否めませんけどね

自宅から15kmほど走りR134に出ると平坦の長い直線が続きます。
『平坦はダメな子』とネットでは散々な評価の
R-Sysそんな
R-Sysを自慢の貧脚で踏みまくります。
『うん。悪くない
』悪くないという日本語ってイヤラシイですよね。
つまり、
『良くもない
』ってことです。
平坦での私の感想は、
30km/hまでの加速時はグイグイと気持ちよく加速してくれるけど、30km/h~35km/hまではそれなり、それ以上は今までのホイールと変わらないかな

と言った程度。
平坦がダメというよりは、他の上位グレードのホイールには劣る。ということなのだと思います。
高速巡航を続けるとかの条件でなければ気にするほどでは無いように感じます。
ネットでは、
〝クルクルと回し続けるような乗り方の人に向いているホイール。〟と書かれていることが多いですが、この
『クルクルと回し続ける』って言葉が曲者で、私の中ではこの言葉をケイデンス100くらいで回し続けるという意味で捉えていました。
当たり前かもしれませんが、ちょっと重めのギアをケイデンス80くらいで回しても普通に走ってくれました。
私の個人的な感想では重いギアをガンガン踏むような人でも問題なく使えるホイールだと思います。
直線を走り緩い登りをダラダラと走って
箱根湯本駅に到着。
この緩い登りでは以前のホイールと比べて軽さは感じたものの、際立った良さはわからず。
しかし、帰りにこの道を下っている時はホイールの安定感が好印象でした。
箱根を下って小田原港で昼食を取ろうと思ったのですが、この日は異様に人が多く小田原港での食事は諦めてコンビニで軽めに済ませる。
そして、この日2つ目のホイールお試しスポット
『やまゆりライン』に到着。
ここはキツすぎず、楽でもない感じの登りが続く小山です。
登り始めてすぐは10%近くのややキツい勾配。
ここはダンシングで登っていく。
以前のホイールとはまるで違う!
とまではいかないけど、少しキツい登りでもやっぱり軽い。
グイッと勾配のキツい区間をやり過ごしたら5~8%くらいの登りが続く。
今度は軽めのギアをケイデンス80くらいで回して登っていきます。
うーん。なんか前のホイールとそんなに変わらないような。。。
私は鈍感なのであまり違いがわからないんですよね

やまゆりラインを登り終え、劇的に変わるものだと思っていた登坂能力の違いもイマイチわからないまま来た道を帰って行きます。
藤沢まで戻って来たあたりでふと思い立って、お世話になっているもう一つのショップ
BFYさんに寄る。
『今年も1年お世話になりました。』という挨拶を済ませ帰ろうとすると、
『1月1日の〝走り初め〟来れそうですか?』と言われる。
〝走り初め〟とは
BFYさんが主催する
『元旦にみんなで湘南平に登りましょう。』というイベント。
以前から誘われていたのですが、
『元旦なのでダメだと思いますけど、出来るだけ参加するようにします。』と曖昧な返事のまま終わっていました。
畳み掛けるように
『元旦であまり人が集まらそうなので是非来てくださいね。』と言われ、さらに断り難い状況に
『わかりました。行きます
』と勢いで言ってしまい帰宅。
元旦から自転車乗るって言ったらまた嫁がキレそうだな。。。
それと、なんか最近締まりの悪い文章が続いているような気が

読み難い記事に最後までお付き合い頂きありがとうございます
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