残念なご報告になります
ご無沙汰しております。
寿司屋です。
今日は非常に残念なお知らせ、というかブログでご報告すべきか悩んだ内容になりますので
『暗い話なんて聞きたくないよ』
という方は、ここから先は読まずにお戻りください。
おっと、その前に!
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では本題に戻りますね。
先週の日曜日12月4日のことなのですが、このブログでも何度かご紹介したことのある7歳半の長女がこの世を去りました。
長女と言っても犬なのですが、私にとっては大事な家族であり我が家の長女として一緒に生活してきた子です。
7歳半という小型犬としては短い命でしたが、出来ることがあったのに逝かせてしまったというよりはそこが彼女の寿命だったと思うしかない状況でした。
前回のブログ更新後予定通りショップの忘年会に行き、23時頃帰宅するといつもいるケージの中でぐったりしていたので抱き上げると意識がない状態でした。
その時妻は入浴中だったのですが、その30分ほど前に妻が帰宅した時はいつも通りの様子だったようです。
すぐさま夜間救急の動物病院に連れて行きましたが呼吸をしているかどうかは目視で確認できないほどで、心音も微弱で車内で1~2回心臓が止まったように感じました。
病院に到着後すぐ処置をしてもらいましたが処置中にも心拍停止し蘇生処置がとられました。
その後なんとか自発呼吸をするようにはなったのですが意識は戻らず、この病院は夜間救急なので 『朝までしか看られない』 とのことでしたが、そのまま連れて帰っても自分ではどうすることも出来ないので預かって頂くことにして一度帰宅。
その時に 『預かっている間に亡くなることも承知しておいてください』 と言われ、家族の居ないところで逝かせるのはどうかと悩みましたが彼女の回復力を信じることにしました。
なんだかんだで2時頃帰宅し再び5時に家を出て病院へ。
病院からの連絡がなかったので少し期待をして院内に入ったのですが、そこにはなんとか意識を取り戻してくれた長女がいました。
しかし状態はかなり悪いらしく、獣医さんの説明では 『普通の生活にはもう戻れないでしょう』 とのこと。
今後は自宅でも 酸素室をレンタルしてその中で暮らす とかいったレベルの生活しかできないと・・・
その後かなり高額な治療費を支払い、血液検査の結果と緊急病院からの報告書を受け取り、かかりつけの病院の診察開始時間を待って長女を診てもらいました。
今までずっとお世話になっていた先生から、『してあげられることは延命か安楽死のどちらか』 と言われましたが、延命といっても栄養は点滴からしか摂ることが出来ず、簡単に言うと植物状態。
かといって安楽死という決断も私には出来なかったので、そのまま連れて帰って看取ることにしました。
長女はそこから意識があったのかどうかわからない状態で横たわっていましたが、その日の15時頃、最後は私の腕の中で息を引き取りました。
ペットと暮らしている方は誰しもが思うことなのでしょうけど、 もう少し 『ああしてあげれば良かった』 『こうしてあげれば良かった』 という気持ちはありました。
でも自分に出来ることはしてあげられたつもりだし、悔いはなかったので 『ごめんね』 よりも一緒に過ごした日々に対しての 『ありがとう』 の気持ちが強かったです。
早く忘れようという気持ちはなかったのですけど、長女の死を受け入れられずに気持ちを引きずるのは嫌だったので、翌日には火葬をしてとりあえずの供養は終わりました。
まあ、まだ気持ちはだいぶ引きずってますけど(笑)
っていうだいぶ暗く長いお話になってしまいましたけど、そんなこともあって気持ちがだいぶ落ち込んでしまい今日まで色々なことをする気になれませんでした。
そんなわけでブログ等はやめないつもりですが、ようやく気持ちが落ち着いてきた程度なので再開まではもう少しお時間を頂ければと思います。
ここまで長文にお付き合いくださりありがとうございました。
ちなみに返信すると泣いてしまいそうなのでコメントは出来ないようにしておきます
寿司屋です。
今日は非常に残念なお知らせ、というかブログでご報告すべきか悩んだ内容になりますので
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では本題に戻りますね。
先週の日曜日12月4日のことなのですが、このブログでも何度かご紹介したことのある7歳半の長女がこの世を去りました。
長女と言っても犬なのですが、私にとっては大事な家族であり我が家の長女として一緒に生活してきた子です。
7歳半という小型犬としては短い命でしたが、出来ることがあったのに逝かせてしまったというよりはそこが彼女の寿命だったと思うしかない状況でした。
前回のブログ更新後予定通りショップの忘年会に行き、23時頃帰宅するといつもいるケージの中でぐったりしていたので抱き上げると意識がない状態でした。
その時妻は入浴中だったのですが、その30分ほど前に妻が帰宅した時はいつも通りの様子だったようです。
すぐさま夜間救急の動物病院に連れて行きましたが呼吸をしているかどうかは目視で確認できないほどで、心音も微弱で車内で1~2回心臓が止まったように感じました。
病院に到着後すぐ処置をしてもらいましたが処置中にも心拍停止し蘇生処置がとられました。
その後なんとか自発呼吸をするようにはなったのですが意識は戻らず、この病院は夜間救急なので 『朝までしか看られない』 とのことでしたが、そのまま連れて帰っても自分ではどうすることも出来ないので預かって頂くことにして一度帰宅。
その時に 『預かっている間に亡くなることも承知しておいてください』 と言われ、家族の居ないところで逝かせるのはどうかと悩みましたが彼女の回復力を信じることにしました。
なんだかんだで2時頃帰宅し再び5時に家を出て病院へ。
病院からの連絡がなかったので少し期待をして院内に入ったのですが、そこにはなんとか意識を取り戻してくれた長女がいました。
しかし状態はかなり悪いらしく、獣医さんの説明では 『普通の生活にはもう戻れないでしょう』 とのこと。
今後は自宅でも 酸素室をレンタルしてその中で暮らす とかいったレベルの生活しかできないと・・・
その後かなり高額な治療費を支払い、血液検査の結果と緊急病院からの報告書を受け取り、かかりつけの病院の診察開始時間を待って長女を診てもらいました。
今までずっとお世話になっていた先生から、『してあげられることは延命か安楽死のどちらか』 と言われましたが、延命といっても栄養は点滴からしか摂ることが出来ず、簡単に言うと植物状態。
かといって安楽死という決断も私には出来なかったので、そのまま連れて帰って看取ることにしました。
長女はそこから意識があったのかどうかわからない状態で横たわっていましたが、その日の15時頃、最後は私の腕の中で息を引き取りました。
ペットと暮らしている方は誰しもが思うことなのでしょうけど、 もう少し 『ああしてあげれば良かった』 『こうしてあげれば良かった』 という気持ちはありました。
でも自分に出来ることはしてあげられたつもりだし、悔いはなかったので 『ごめんね』 よりも一緒に過ごした日々に対しての 『ありがとう』 の気持ちが強かったです。
早く忘れようという気持ちはなかったのですけど、長女の死を受け入れられずに気持ちを引きずるのは嫌だったので、翌日には火葬をしてとりあえずの供養は終わりました。
まあ、まだ気持ちはだいぶ引きずってますけど(笑)
っていうだいぶ暗く長いお話になってしまいましたけど、そんなこともあって気持ちがだいぶ落ち込んでしまい今日まで色々なことをする気になれませんでした。
そんなわけでブログ等はやめないつもりですが、ようやく気持ちが落ち着いてきた程度なので再開まではもう少しお時間を頂ければと思います。
ここまで長文にお付き合いくださりありがとうございました。
ちなみに返信すると泣いてしまいそうなのでコメントは出来ないようにしておきます

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